「合わない入れ歯」にお悩みではありませんか?
「入れ歯がすぐにとれてしまう」
「装着していると痛い」
「上手く食べ物を噛めない」
今お使いの入れ歯にこうしたお悩みはありませんか? もしかすると、その入れ歯はお口に合っていないかもしれません。ぴったり合っていない入れ歯を使用していると、食事が苦痛に感じたり、おしゃべりすることが楽しくなくなったりしてしまいます。入れ歯は、歳を重ねるにつれて、顎の骨が痩せていくなどして少しずつお口に合わなくなっていきます。日々を豊かに楽しく暮らすためにも、ご自身のお口にぴったり合った入れ歯をご使用ください。
大阪府羽曳野市の歯医者「覚道歯科医院」では、患者さま一人ひとりのお口に合った入れ歯をお作りし、ご提供しています。入れ歯のことでお悩みでしたら、まずはお気軽にご相談ください。
当院の入れ歯治療
入れ歯は、単に「古くなったから替えればいい」というものではありません。大切なことは、「現在のお口の状態」をしっかり把握すること。そして、もしお使いの入れ歯が合っていないのなら、なぜ合っていないのか、しっかり原因を究明することが大切です。当院では、顎の形や骨の状態、口周りの筋肉の動きなどをしっかり分析したうえ、そのデータをもとに患者さまのお口にぴったりあった入れ歯を製作しています。
当院取り扱いの入れ歯
金属床
チタン | コバルトクロム | ゴールド | |
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メリット |
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デメリット |
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ノンスクラプデンチャー
治療期間 | 1~2週間程度 |
治療費 | 112,000円(税別) |
メリット |
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デメリット |
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保険の入れ歯と自費の入れ歯の違い
保険適用の入れ歯では、「義歯床(口蓋に触れる部分)」の素材に「レジン」と呼ばれる歯科用プラスチックが用いられます。レジンは強度が低く、薄く作ると破損しやすくなるためどうしても分厚くなってしまいます。「義歯床」が分厚いと、装着時に違和感が出やすいだけでなく、食べ物の味や温度も感じづらくなります。
このような保険の入れ歯では満足できないという方におすすめなのが、自費(保険適用外)の「金属義歯床」の入れ歯です。金属義歯床は、強度が高いため非常に薄く作ることが可能。装着したり噛んだりしたときの違和感を少なくできるとともに、食べ物の温度を感じやすくなるため、食事を楽しむことができるのです。
保険入れ歯と自費入れ歯の比較表
保険が適用される入れ歯と適用されない入れ歯の違いを表にまとめました。
保険の入れ歯 | 自費の入れ歯 | |
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床部分の素材 | レジン(歯科用プラスチック)が用いられる | チタンやゴールドといった金属やシリコンなど、様々なものから選択可能 |
形の種類 | かぎられたもののみ | マウスピース型、マグネットを埋め込む方式など様々なものから選択可能 |
強度 | 低い | 高い |
使い心地 |
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審美性 | 入れ歯だと気づかれやすい | 自然な見た目で入れ歯だと気づかれにくい |
治療期間 | 短い | 比較的長い |
修理 | 壊れやすい反面、修理もしやすい | 壊れにくいが、修理できない場合もある |
費用 | 安価 | 比較的高額 |
入れ歯・義歯の料金表
メタルプレートデンチャー | |
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Co-Cr Full | 20,000円 |
Co-Cr Partial | 150,000円 |
Ti Full | 300,000円 |
Ti Partial | 200,000円 |
Gold Full | 500,000円 |
ノンクラスプデンチャー | |
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スマートデンチャー 1-3歯 | 112,000円 |
スマートデンチャー 4-7歯 | 132,000円 |
スマートデンチャー 8-14歯 | 140,000円 |
メタルレスト(1カ所につき) | 2,000円 |
義歯修理 | 15,000円 |
リベース・リライン | 20,000円 |